風邪や感染症に関しては、上記の症状が多くみられますが、中には消化器症状（下痢、吐き気、食欲不振、腹痛など）が現れることもあります。生活習慣疾患の症状に関しては、疾患によって異なりますが、高血圧症、糖尿病、脂質異常症などはサイレントキラー（沈黙の殺人者）とも呼ばれ、自覚症状に乏しいことで知られています。そのため、放置されることも多く、それが原因で心筋梗塞や脳血管障害などを引き起こしてしまうことがあります。

高血圧症、糖尿病、脂質異常症、痛風、感染症(ウイルス性、細菌性)などが主です。

詳しい問診と診察にて、異常である項目を判別し、必要であれば、血液検査や、感染症検査、レントゲン検査などを行い、患者さんの症状に合わせて調合いたします。さらに精密な検査が必要となった場合は近くの医療機関へ紹介させていただいております。